宮崎県の代表的な料理かもしれないチキン南蛮。延岡発祥で、当時はむね肉を使っていてタルタルソースも使われていなかったそうだ。
こちらは豚バラの焼鳥。鶏肉ではなく豚肉の串焼きだが博多あたりではやきとんではなく焼鳥という。
どちらも美味い。
宮崎県の代表的な料理かもしれないチキン南蛮。延岡発祥で、当時はむね肉を使っていてタルタルソースも使われていなかったそうだ。
こちらは豚バラの焼鳥。鶏肉ではなく豚肉の串焼きだが博多あたりではやきとんではなく焼鳥という。
どちらも美味い。
筑豊とは飯塚市・直方市・田川市などを中心とした地域。石炭を産出し以前は栄えていた。炭鉱労働者向けに甘いものが大いに売れた。炭鉱労働者はこれらのお菓子を土産としてもあちこちに持ち帰ったのでひよ子の吉野堂や千鳥饅頭の千鳥屋など、この地域を発祥とするお菓子が福岡のお土産として広く親しまれることとなった。
そんな筑豊から全国に100店以上も展開しているのがこの山小屋ラーメン。1970年創業なので50年以上の歴史を誇る。最近、山小屋ラーメンに食べに行った。
替え玉ができること、高菜、にんにく、紅しょうがなどが取り放題であること、ストレートの細麺であることなど、いわゆる博多ラメーンとの共通点が多い。
一般的な博多ラーメンよりも少し塩辛いスープ。色も少し茶色が濃い。とんこつの匂いはそんなにくどくない。麺は細麺ではあるが博多ラーメンよりは少し太めの印象。
餃子やチャーハンなどサイドメニューも充実している。
CoCo壱番屋の海の幸カレーを食べた。CoCo壱番屋に来るのは7年ぶりくらい。
海の幸カレー2辛。ご飯400g。
私には辛すぎた。量も多すぎた。10辛を頼んでいる人がいた。10辛を食べる人はすごすぎる。
博多ラーメンのチェーン店はいくつかあるが、その中でも低価格なラーメンで勝負しているのが博多金龍。このブログで何度も取り上げた一蘭とは対照的な戦略をとっているような気がする。
その博多金龍は以前はあちこちに出店していたけれど、最近はあまり見かけなくなった。
昨日、久しぶりに金龍のとんこつラーメンを食べた。値段は忘れた。300円台だったと思う。一時期よりはスープが濃厚で麺もコシがあり美味しくなっていると感じた。
ラーメンも安く漫画もたくさんある。大きな餃子もある。メニューは豊富。細麺の油そばもある。ときには博多金龍でラーメンを食べるのも良いかも。
知り合いがやってるお店で食べたカルボナーラ。私が作ったのよりずっと美味しそう。
良いチーズを使っていることもあってとても美味しかった。ワインも進んだ。
シェフズチョイス オーガニックブラックペッパー or オーガニックホワイトペッパー ミル付き (ブラックペッパー100g)
知り合いがやってる居酒屋の豚キムチ。少々味噌の風味がする。温泉たまご付で美味しさ倍増。鉄板が熱々なのでたまごは徐々に火が通っていく。火が通りつつある焼けた温泉たまごも美味い。
久留米ラーメンは、福岡県久留米市を中心に提供されているラーメン。久留米ラーメンの最大の特徴は、豚骨を主成分とした白濁した比較的濃厚なスープ。豚骨を長時間煮込むことで、コラーゲンやアミノ酸が豊富に溶け出し、濃厚でコクのある味わいが生まれる。また、独特の香りが食欲をそそる要素となっている。
久留米ラーメンに用いられる麺は、一般的に細いストレート麺が主流である。この細い麺は、豚骨スープとの絡みが良い。また、麺のコシが強いことも魅力の一つである。
久留米ラーメンには具材としてチャーシューやネギ、のりなどが使われる。これらのトッピングが豚骨スープと組み合わさることで味の深みがさらに引き出される。
また、久留米ラーメンは九州各地のラーメンに影響を与えたラーメンである。鹿児島以外の九州のラーメンは久留米ラーメンが源流になっているとも、久留米ラーメンの影響を強く受けているとも言われる。それらのラーメンはそれぞれ地域独自の進化を遂げている。麺の太さやトッピングについても、地域や店舗ごとに異なるバリエーションが存在し、発展を続けている。
久留米ラーメンを標榜するラーメンを食べた。久留米ラーメンは見た目に反してさほど匂いが強くなく、それほど極端に濃厚という訳でもないので意外と食べやすいことが多い。このお店のラーメンも本格的な味。旨い。