私立文系大学卒会社員が米国株で徐々に収入を得ながらプライベートキャンプ場を作る

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チャールズ・エリス 『敗者のゲーム』 負けを重ねることで勝負が決まる市場

すでに何度も取り上げているように、米国株を中心に個別銘柄をいくつも購入しているが、S&P500に連動するETF、SPDR S&P500 ETF(SPY)も購入している。この投資信託の説明によると、「総資産残高が1位の世界最大のETF」だそうである。
基準日2020年1月24日の価格は328.77ドル、配当は米国らしく年4回。配当利回りは
1.91%と、米国株としては特に高くはないが、なんと言っても、長年に渡り上がり続けているS&P500と連動している。負けない投資を続けるために継続して買い続けていきたい。

敗者のゲーム〈原著第6版〉 (日本経済新聞出版)


世界的名著と言えるチャールズ・エリス 『敗者のゲーム』では、現在の市場は、勝つためのプレーによって勝つようなゲームではなく、敗者が負けを重ねることにより勝負が決まるという状況であり、負けない戦略こそが大切だとする。そのためにインデックス・ファンドを用いるべきだとしている。

 

 

 

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