動画で社会保険労務士の講座を受講している。最初はスマホで見ていたが、画面が小さくて文字が読みづらいので10インチのタブレットに変更。それでも画面が小さく、パソコンを24インチのモニターに接続して受講。それでも物足りず、テレビを購入することにした。
パソコン用のモニターは非光沢タイプが多い。これは文字は見やすく、照明も写り込まないので良いが、黒い部分が若干白っぽく見える気がして動画を見るためのものとしてはあまり好きではない。
しかも値段が高い。
テレビは映像を見るためのものなので、色が綺麗に見える光沢タイプが多いし、市場規模が大きく競争が激しいためか、サイズの割に値段が安い。
最近ではジェネリック家電という言葉があるくらい、テレビはほぼ日用品と化している。値段はどんどん下がっているようだ。
家電量販店に出かけてみると、国内メーカーの高級機だけではなく、海外メーカーのジェネリック品が所狭しと並べられている。見比べると、ハイセンスの製品が値段の割に画質が良い。国内メーカー製のテレビと比較しても、さほど遜色がない。
実は私の職場にハイセンス製のテレビがある。海外メーカー製品なのに意外と画質が良いと思っていて、今回も結構狙っていた。実際の店舗で見て納得した。
※ただし、画質にうるさい方がどう感じるかはわからない。
サイズをどうするか迷った。店員さんに目的を話すと50インチのテレビと43インチのテレビにネット上の動画を映してくれた。どうやら50インチでは画面が大きすぎて、私が見る位置からでは画面の端の文字が読みにくいことがわかった。
43インチも結構大きい。講座の文字はちゃんと読めるし、画面の端も十分見える。
4Kとフルハイビジョンの比較では、画質の違いはあまりわからなかったが、解像度を高くできる4K対応テレビを買うことにした。
買うことにしたのはこちらである。
※4Kチューナーは内蔵されていない
値段はなんと税込みでも4万円未満である。(管理人購入時点)
一万円札4枚で4K対応の43インチのテレビが買える。すごい時代だ。
テレビ放送はもともとほとんど見ないため、アンテナ線は接続しない。そのため、私にはあまり関係ないが、このテレビはこんな値段なのにWチューナー内蔵で、HDDを接続すれば録画できるし、裏録可能である。
なお、音質は褒められたものではないが、どうせ外付けスピーカーを接続するので無問題である。
ちなみにハイセンスは上海証券取引所、香港証券取引所に上場している。配当はおよそ4%程度のようだ。近年、売上を急激に伸ばしているという。米国株ではないが、いずれ買いたい銘柄である。
ハイセンス Hisense 43V型 4K 内蔵液晶テレビ NEOエンジン搭載 Works with Alexa 対応 メーカー3年保証 43E6800
- 発売日: 2019/05/21
- メディア: エレクトロニクス
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