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古いパソコンのHDDをSDDに交換して劇的高速化2 SSDのフォーマットまで実行

★注意★

この手順で必ず成功するとは限らないし、項目名や手順に手違いや入力ミスがあるかもしれない。また、設定を失敗するとWindowsが起動しなくなることがある。
当方では一切の保証や担保もしないので、SSDへの交換は完全に自己責任でお願いしたい。操作方法の問い合わせ、苦情や訂正の依頼もお受けしない。

 

SSDとSSDをUSBでパソコンに接続するためのケースが届いた。SSDはHDDと比べると拍子抜けするほど軽い。回転する部品もヘッドや円盤もないので故障も少ない。

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サンディスク SSD PLUS 2.5インチ 内蔵型 SATA3 6Gb 楽天最安値で購入した。

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SSDをUSBでパソコンに接続するためのケース。

 

ここからの流れは以下の通りである。


1.SSDをケースに入れパソコンに接続。

2.SSDをフォーマット。

3.HDDのデータをSSDにクローンコピーするためのソフトをダウンロードしインストール。

4.HDDのデータをSSDにクローンコピー。

5.HDDをパソコンから取り外し、ケースから取り出したSSDと交換。

 

いざ、作業開始。

 

1.SSDをケースに入れパソコンに接続。

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ケースはかんたんに蓋を開けることができる。この中にSSDをセットする。

 

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ケースにSSDをセットした。だが、これではまだ駄目。隙間がないようにしっかりSSDをケース内の端子に差し込む。

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うまく差し込むと、このように隙間がほとんど無くなる。

 

ケースにSSDをセットしたらパソコンのUSB端子に接続する。パソコンに青いUSB端子が搭載されていたらその端子に接続しよう。USB3.0対応端子なので高速にデータを転送できる。

次はWindowsを起動し、SSDをフォーマットする。

 

2.SSDのフォーマット。

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デスクトップ上のコンピュータのアイコンを右クリックし、「管理」をクリック。

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出てきた画面で「記憶域」内の「ディスクの管理」をクリック。

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新しく出てきたディスクの「未割り当て」の部分をクリックして「新しいシンプルボリューム」をクリック。容量などで比較してディスクを間違わないように気をつける。

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内容を読みながら次へ進む。間違えて既存のドライブをフォーマットしないように気をつける。

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基本的にはデフォルトでOK

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文字の割当もほぼ適当でOK

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フォーマット準備完了。

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しばらくすると勝手にフォーマットが終わる。

 

 

 

 

 

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