昨日作った焼肉のタレが少し余った。捨てるのももったいない。
昨日作った焼肉のタレ
私が作る焼肉のタレは基本的に醤油、みりん、酒を組み合わせたものだ。それにラー油やごま油を加えている。これはある種のつけ麺のタレに近いじゃないか。
つけめんといっても、ラーメンのスープ状のものからほとんどそうめんのつゆのようなものまで色々な味がある。私の焼肉のタレを少し工夫すれば美味しいつけ麺のタレになるのではないだろうか。
ということで、昨日の焼肉のタレを冷たい水で2倍程度に割りごま油を少し追加する。
麺は私がよく食べている菊水の生麺。パッケージにもあるように、じっくり熟成させて作られているので札幌ラーメンらしい麺のコシがある。スーパーで入手可能な麺の中でこれ以上のものはなかなかないだろう。
大きめのスーパーならけっこうどこでも売っていると思う。市販品では最も美味しい生麺だと思う。
これを2分茹でて流水でよく洗う。その後、冷たい水にさらして氷と共にザルに盛る。
いざ実食。
麺を冷やしたことでコシが強くなり適度な噛み心地である。タレの味も丁度よく、普通にスーパーで売っているつけ麺やざるラーメンのタレよりうまい。
大成功である。
次回はチャーシューとチャーシューダレを加えてみようと思う。
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