私立文系大学卒会社員が米国株で徐々に収入を得ながらプライベートキャンプ場を作る

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iPad Pro (第5世代)がなかなか届かない。GSCM・ADSC支店支店って何?GSCM・ADSC支店支店はどこにあるのか。いつ届くのか。処理中から やっとステータスが変わったと思ったらGSCM・ADSC支店という耳慣れない名前が表示される。

4月30日の21時過ぎに注文したiPad Pro (第5世代)。なかなか到着しないどころかApple Storeオンラインのステータスがずっと変わらず、「処理中」のまま。注文時から表示されていた到着予定日「6月5日~6月19日」が伸びたわけではないけれど、それでも待ちきれない。「処理中」っていったい何だろう。支払いの手続きがうまくいっていなかったのかなとか思ってしまう。だが分割払いの手続きはずっと前に終わっている。少なくとも支払いに関する処理ではないと思うけれど、結果として何の処理をしているのかもまったく分からないのでますますイライラしてくる。ミニLEDの歩留まりが悪すぎてずっと出荷できないのかなどと勘ぐってしまう。

そんな感じで、ずっと待ち遠しい思いをしていたら6月10日になりやっとステータスが変わった。

 

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Apple Storeオンライン上のリンクからクロネコヤマトの荷物お問い合わせシステムに行くとこんな感じ。

 

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 GSCM・ADSC支店という見慣れない支店名。なんだこれは。どこにあるのかも非常に気になる。ヤマトホールディングスのサイトによると、以下のような説明。

 

②グローバルSCM(サプライチェーンマネジメント)事業本部
 国内外に事業展開をするアカウントに対するグローバルサプライチェーンへのトータルな価値提供を担います。
 お客さまのサプライチェーン課題にしっかりと向き合い、アカウントマネジメントを展開する「営業統括部」、グローバル領域における経営資源の最適配置と仕組みを構築する「国際戦略統括部」等で構成します。

 

アップル製品の多くは海外から送られてくるのだろうからこういうところが管轄しているのか。あまりよくわからないが問題は所在地である。そこから何日くらいで荷物が自宅に届くのか知りたいからだ。もし中国とかにあるのだとしたら到着までの日数はまだまだかかってしまうことになるからだ。

通常、ヤマト運輸さんの営業所等の拠点名には地名や地域名が入っていることが多いと思う。まあ、どんな会社でも支店や営業所名には「横浜支店」や「関東〇〇支店」「関西支店」などのように地名や地域名が入るのが普通だ。そうでなければ所在地がわかりにくく、外部の人間だけではなく社内の人間にとっても不便だろう。

ところが「ADSC支店」には地名らしきものが入っていない。これでは場所が全くわからない。もしかすると非公開の場所なのだろうか。と思ったがGoogle mapで検索すると簡単に見つかった。なるほど。こういう場所か。国内でよかった。ここからなら全国どこにでもすぐに配送できそうだ。

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ヤマト運輸㈱ ADSC支店

135-0063 東京都江東区有明1丁目6−26

なお、Googleで検索したところによると、複数のサイトでADSCとはApple Delivery Support Centerの略と掲載されている。一企業専用のこういう支店が用意されているとは。さすがアップルである。

ADSC支店が国内に存在していることが分かった時点で一安心。

そうしているうちにこうなった。

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無事に発送され、羽田クロノゲートベースを通過したようだ。ちなみにヤマト運輸さんのサイトによると羽田クロノゲートベースとはこんな場所。

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羽田クロノゲート | ヤマト運輸

東京都大田区羽田旭町11-1

羽田空港のすぐそばにある。

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ここからさまざまな手段で全国や海外に効率的に荷物を送ることができるようになっている。ここから出荷されてしまえば、全国のほとんどの場所で1~3日以内にiPad ProやiPhoneを受け取ることができるはずだ。

 

 

 

 

www.chatesen.info

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