以前はIHクッキングヒーター(電磁調理器)で24cmや27cmなどの比較的大きなフライパンを使って餃子を焼いていた。
実際にこのようにして餃子を焼いている方はお気づきだと思うが、電磁調理器で餃子を焼くとどうしても焼き加減にムラができてしまう。これは内蔵されたコイルの真上しか加熱できない電磁調理器のしくみ上なかなか避けがたい問題だ。
そのため、熱が均等に広がるように厚い鉄のフライパンを使ったり、焼いている途中でフライパンの位置をずらして全体が加熱されるようにしたりと工夫していた。しかし、それでもなかなか状況は改善されず手間もかかっていた。
そこで最近は18cmのものなど、スキレットのようにコイルに収まるサイズのフライパンで餃子を焼いている。
焼き方はかんたん。中火でフライパンを加熱。餃子を並べて餃子の高さの4分の1程度まで水を入れる。このとき、なるべく餃子の全体にかかるように水を上から回してかける。
フタをして
中火で5分加熱。
5分たったらほぼ焼き上がっているのでフタを取って好みの焼き加減になるまで加熱。
餃子の周りの羽の部分の焦げ具合で餃子の焼き加減がある程度わかる。
一口餃子も同じ焼き方で大丈夫。
小さなフライパンで焼くと餃子を焼くのは圧倒的に楽になる。
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