私立文系大学卒会社員が米国株で徐々に収入を得ながらプライベートキャンプ場を作る

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これはちょっとひどい。配達を中止するか、営業所留め置き、管理人室一括受取り、宅配ボックスの増設などの対応が必要。

 

建物の美観を損なう恐れのある「角バッグ又は備等」を使っての館内配達は禁止です。損傷の恐れある行為として警察に通報します。

※防犯カメラ作動中

あるマンションに貼られていたというこの張り紙。この文章はひどい。

このような張り紙をするようなマンションには配送会社は配達中止も検討すべきだろう。たしかに籠や台車等によって床が汚れたり、壁に傷がついたりということもあるだろうし、このマンションでもそのような問題が発生したことがあるのかもしれない。

それでもこの書き方は高圧的すぎるだろう。

どうしても「建物の美観を損なう恐れのある「角バッグ又は備等」を使っての館内配達」をやめてほしいのなら、荷物の営業所留め置き、管理人室一括受取り、宅配ボックスの増設などを対応を進めるか、出入りが多い業者には配達料金を上乗せして払い、思い通りの方法で配達してもらってはどうか。断られるかもしれないが。

独自に館内配達員を雇って、館内の配達はその配達員が行うという手もあるかな。

あるいはいっそのこと「Amazon使用禁止ンション」にして、住民の Amazon の使用を禁止し、「配達員が入ってこないマンション」としても、一部の住民には好評となるかもしれない。

 

なお この張り紙については人工知能でさえも次のように判断している。

この写真は、Amazonの宅配業者に対する注意喚起の張り紙です。内容としては、建物の美観を損なう恐れがある「角バッグ」(おそらく特定の形状の配達バッグや方法を指している)を使用しての館内配達を禁止するというもので、違反すると警察に通報する可能性があることが記されています。

このような張り紙が設置される背景としては、建物の管理者が、建物の美観や住民の安全を保つために厳しい措置を講じている可能性があります。特に高級マンションや商業ビルでは、建物の状態を維持することが重要視されるため、このような指示が出されることも理解できます。

一方で、この指示があまりにも厳しいと感じる人もいるかもしれません。宅配業者にとっては、配達作業がより難しくなる可能性もあり、配達効率に影響を与えるかもしれません。また、「警察に通報する」という文言が少し過激に感じられるため、もう少し柔らかい表現にすることで、業者との良好な関係を保つ方法も考えられます。

全体として、この張り紙は建物の美観や安全を守るための管理者の努力を反映していますが、そのアプローチが適切かどうかは、配達業者や住民の意見も考慮して検討されるべきだと感じます。

 

人工知能の方がよっぽど人間らしい提案をしているようにすら思える。

それに、「警察に通報する」という文言にも驚く。こんなことでどんどん通報されたら、ただでさえ忙しい警察はパンクしてしまうだろう。

仮に警察官が来てくれたとしても、正当な理由でマンション内で配達をしている業者に、マンションの独自ルールに違反しているから何とかしてくれと言ったところで、どうしようもないだろう。法に反してもいない業者に対して警察がどのような対応をできるというのだろうか。

 

 

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