最近、ハンバーグを焼くときに水を入れるとふっくらと焼けるということを知った。
まず、いつものようにハンバーグのタネを作る。合いびき肉にみじん切りの玉ねぎ、パン粉、卵、塩コショウを混ぜてしっかりこねる。ここまでは特に変わったことはない。
と言いたいところだが、今回はたまたま行ったスーパーで焼くだけで完成するハンバーグが売っていたのでそれを買ってきた。
よく熱したフライパンで両面をよく焼く。
ある程度 焦げ目がついたらハンバーグの半分くらいの高さまで水を入れる。この時に油が跳ねたり水蒸気が急に発生したりすることがあるので火傷には気をつけること。
残念なことに水を入れた状態の写真は撮り忘れてしまった。
そのまま蓋をして中火で数分間焼く。
いい感じの焦げ目ができて中まで火が通ったら完成。今回はハンバーグを焼いた後のフライパンに、トマトケチャップ、ウスターソースや醤油を入れて軽く煮詰めたものをソースとした。
確かに水を入れずに焼いた時と比べるとハンバーグがずいぶんふっくらとしている。そして 中身もジューシーで美味しい。これは絶対ビールやワインにも合うはず。これからは水を入れてハンバーグを焼くようにしようと思う。
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