2020年度版 株式投資初心者向けお勧め証券会社ランキング
1位 楽天証券、SBI証券 どちらも 460点
SBI証券も楽天証券も米国株取引可能。手数料も同程度。どちらも投資信託も豊富である。私は両方とも契約している。SBIは単元未満株取引が可能だ。通常なら100単位で売買する日本株が1株から購入できる。少額資金で少しずつ買い増しできるので、やり方によっては複利のような運用が可能となり、資産形成にで非常に有利。対する楽天証券は楽天ポイントで投資信託の積立ができる。ガソリンを入れても、楽天カードを使っても、楽天でものを買ってもどんどん貯まる楽天ポイントで資産づくりができる。まだあまり活用している人は少ないが、こちらも極めて有利なサービスだ。間接的に楽天ポイントを現金化しているようなものである。私も楽天ポイントを使って投資信託を積み立てしている。さすが楽天である。楽天のサービスを利用中の方には活用していただきたい。
楽天証券のポイント
・米国株の取引ができる。手数料も安い。
・楽天ポイントが貯まる。
・楽天ポイントで投資信託の積立投資ができる。
・投資信託の取扱本数も極めて多い。
・日経新聞の記事が無料で読める。
SBI証券のポイント
・米国株の取引ができる。手数料も安い。
・手数料が安い。
・投資信託の取扱本数が極めて多い。
・単位未満株の取引ができる。(少額資金で株の買い増しができる)
2位 DMM.com証券 400点
米国株の取引手数料が無料、国内株の手数料も最安水準という、当サイトには願ってもいないすばらしい証券会社。この点だけでも実際にはランキング1位に匹敵するのではないかと思う。
手数料が安いことは利益を出す上で非常に有利である。ぜひ積極的に活用したい。こんなに安い手数料で売買できる証券会社であるにもかかわらず、四季報の情報を読むことができる。現時点では投資信託を取り扱っていないようだが、積極経営のDMMのことだからいずれとても有利な条件で取り扱いを開始するような気がする。
DMM.com証券のポイント
・米国株取引手数料が無料である。
・国内株手数料も最安水準である。
無料で口座を開設↓
3位 マネックス証券 390点
こちらも当サイト管理人が実際に契約している証券会社である。夜間取引や単位未満株取引など、会社員に適した取引方法が取れる。利用条件は若干厳しいが、分析ツールの「トレードステーション」はプロ用にも劣らないほどの性能である。米国株の取引も可能。手数料も安い。投資信託の取り扱い数は楽天証券、SBI証券に若干見劣りするが、それでも1191本。充分な数であると言える。
※2020年3月1日現在の情報を元にしている。証券会社のサービスや手数料は変更になることが多いので、口座開設前には証券会社のサイトで内容をよく確認してほしい。
当記事は単なる情報提供を目的としたものです。記事に含まれる解説や定義等は学問的なものではありません。厳密なものでもありません。また、個人の感想と意見を多分に含みます。投資や特定の銘柄の購入を勧めるものではありません。証券会社のサービスや手数料は変更になることが多いので、口座開設前には証券会社のサイトで内容をよくご確認ください。
株式投資には株価の変動リスクの他、為替リスクがあります。購入しても損をしたり、資金を失ったりする可能性もあります。当ブログの内容に基づいて取引等を行い、損害を被った場合でも、一切の責任を負いません。投資は必ず自己責任で行ってください。
株主優待や配当金は突然廃止されることや額が引き下げられることがあるし、もらえないこともある。株の購入は必ず自己責任でお願いしたい。このブログの内容に間違いがあったとしても、何があったとしても当方は一切の責任を取らない。