世界の謎と不思議の探検
経済学の歴史について非常にわかりやすくまとめた本。著者のナイアル・キシテイニー氏はロンドン在住の経済史家。 重商主義者のトーマス・マン、経済学の祖アダム・スミス、リカード、マルサス、マルクス、ケインズ、ハイエク、シュンペーター、他、世界の有…
2016年6月23日に行われた国民投票でイギリス国民はEU(ヨーロッパ連合)からの離脱を選択したが、そこにはEUがあまりに移民の流入に寛容すぎることや、政策上の自由がなくなること、EUの官僚主義的狂気によって社会の破壊が進んでいることなどの理由があると…
2024年11月に行われた選挙でアメリカ合衆国大統領には共和党のドナルド・トランプ氏が返り咲き、上院も下院も共和党が制した。 そこで手にしたのがこちらの本『アメリカ民主党の崩壊2001-2020』 アメリカ民主党の崩壊2001-2020 悪評高いネオコンはもともと…
ムオルの村ではどくがのこなを袋に入るだけ買った。どくがのこなはすごく高価だがメタルスライムを混乱させる効果がある。メタルスライムは体が硬く通常の攻撃ではほとんどダメージを与えることができない。そこでどくがのこなでメタルスライムを混乱させる…
タニアとグプタを救出したので慌ててバハラタに帰る必要はない。そこで東方の大地を探検することにした。今回は南から攻めていこう。どんどん南に歩いて何日かすぎたころ、南にかなり長く半島が突き出していることがわかった。半島を見つければ先端まで行き…
バハラタを急いで出発して東の洞窟に向かった。町の人の話によるとこの洞窟に人さらいたちが住んでいるということだった。 話に聞いたとおり、バハラタのすぐ東には橋がかかっていた。橋をわたると強い魔物が出てくる可能性が上がるけれど、今はそんなことは…
ホビットのノルドに話しかけると、以前と同じで「わしはホビットのノルド。だんなはなんだね?さっ出てゆきなされ!」とつれない返事。しかし、ポルトガの王様からもらった手紙を見せる。手紙にはこう書かれていた。「しんあいなるノルドよ。この手紙をもつ…
ピラミッドからイシスに向かう。イシスに着いた頃にはあたりはすっかり暗くなっていた。そういえば前にこのお城に来たときにほしふるうでわを探しているという男に会った。男はイシス城にほしふるうでわがあると言っていた。せっかくだから探すことにしよう…
大航海時代においてスペインはかなりの強国であった。スペイン人は多くの船で世界中に繰り出し、16世紀半ばには日本ともすでに接触があった。例えばイエズス会の宣教師としてキリスト教を広めようと日本にやってきたフランシスコ・ザビエルはスペイン人だ。 …
翌朝、イシスの町を出てまっすぐ北に向かう。町で聞いた話しのとおりだと、この先にピラミッドがあるはずだ。ピラミッドをさがして灼熱の砂漠を歩き続けること数日。前方に山のように大きな建造物が現れた。あれが噂に聞くピラミッドに違いない。 ピラミッド…
沼地の中のほこらをでてイシスを探す旅に出た。オアシスのそばにあるということ以外、何の情報もない。まずは南の岩山沿いに西に向かって歩こう。砂漠は目印にとぼしいため、下手に歩くと迷子になってしまう。南に岩山が見える状態を維持しながら歩いていけ…
アッサラームを立ち、湾を東に見ながら南に向かう。湾の向こう岸には山々が連なっている。不気味だ。おそらく多くの魔物が生息しているのだろう。 そのまま進むと半島の先端のようなところに出た。行き止まりだった。南には岩山、東には山、西は大きな川の河…
シャンパーニの塔でカンダタたちと戦い金のかんむりを取り戻すことができた。ロマリアに帰る前にはやはりこのあたりを探検しておこう。 シャンパーニの塔を出てさらに南に進む。ところが大きな川に行く手をはばまれてしまった。そこで川の上流に進んだ。つま…
今日はいよいよシャンパーニの塔に向けて旅立つ日だ。 カザーブの村を出て北に進む。実際はそのまま西に向かっても良かったのだが、少し北まで足をのばしてみたくなったのだ。すると北東に凍った場所が少し見える。おそらく緯度が高すぎて永久凍土で覆われて…
ブーメランを使って魔物を退治し経験を積んだ。レベルが上がり、力もついたし、アストロンを覚えた。アストロンを唱えるとしばらくのあいだ体が鉄の塊になる。この状態では敵のあらゆる攻撃を受け付けない。やっかいな呪文を連発する魔物と遭遇したとき、ア…
いろいろ聞いてみたらブーメランはすごろく場の中にあるそうだ。そしてすごろく場はロマリアの北にあることは以前の探検で確認済み。手元にはたまたまどこかで見つけたすごろく券がある。たった1枚だけだがこれにかけてみよう。すごろく場についた。すごろく…
すぐそばに大きなお城が見える。近づくと、町の人がここがロマリアという町であることを教えてくれた。 ロマリアはかなり大きな町で道具屋にも武器と防具の店にもアリアハンでは見かけなかった品を豊富に取り扱っている。道中に遭遇した魔物はアリアハンで会…
昨日までの冒険でちいさなメダルがいくつか集まった。井戸の中のメダルのおじさんに会いに行こう。南東の井戸に入り、メダルのおじさんにちいさなメダルを渡した。これでちいさなメダルはちょうど5枚目だったみたいだ。とげのむちをもらった。むちを使うのは…
ギラも火の玉で敵を攻撃する呪文らしい。ただし、雷や閃光で攻撃する呪文であるという説もあり、どの説明が正しいのかは判然としない。ちょうどスライムの群れが現れたので唱えてみた。炎がほとばしり、スライムのグループ全体を包んだ。そしてスライムは全…
ホイミもルーラも覚えて少しずつ行動範囲が広がってきた。そろそろアリアハン大陸全域がどうなっているか探ってみてもいい時期だ。こういうことは自由が効く一人のうちにやっておくに限る。そのまえに装備をもう少し整えてみよう。お金も貯まったことだし。…
皮の盾の装備で敵のダメージを受けにくくなった。そのためフィールド上で冒険できる時間が長くなったのだ。私は今まで以上にはりきって魔物を退治し続けた。まだ一人での行動を続けようと思う。いつの間にかレベル7になった。体力も力もついてきたし、ニフラ…
疲れたら家に帰って泊まる。体力が回復したらアリアハン周辺の魔物を退治しに行くという日課をしばらく続けた。すると、レベル4になり念願のホイミを覚えた!この有名な呪文ホイミはHPを約30回復する呪文だ。これは今の私なら一度で体力を完全に回復する効果…
昨日は痛い目にあったけれど、それなりの手応えがあった。今日も一人で冒険してみよう。昨日の失敗を繰り返さないように薬草は4つ買っておこう。町の外に出た。今日は薬草をたくさん用意したから安心感が違う。さっそくスライムの群れが現れた。スライムの一…
町の西はずれに向かうと大きな建物が見えてきた。自宅のすぐそばといえばそばの建物。ここにいろいろな冒険者らしき人たちが出入りしていると思っていたが、旅の仲間を集める場所だったのだ。王様に話を聞いて合点がいった。早速酒場に入ろうとしたけれど、…
1988年に発売され社会現象とまでなった『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』のリメイクHD-2D版が11月に発売されるらしい。 ドラゴンクエストIII そして伝説へ…- Switch そこでHD-2D版が発売される前に以前のリメイク版をプレイしてみることにした。なお、…
子供の時以来に手に取った十五少年漂流記を久しぶりに読んでみた。 十五少年漂流記 (創元SF文庫 ウ 1-10) 『十五少年漂流記』は、フランスの作家ジュール・ヴェルヌが書いた小説。十五人の少年たちが乗った船が遭難し、無人島に漂着してしまう。彼らは無人島…
祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。 沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。 これは誰もが知る平家物語の冒頭。中学生の頃 暗記していて今でも覚えているという方も多いだろう。 写真はイメージです。祇園精舎の写真ではありません。 では祇園精舎…
神聖ローマ帝国の起源は、カール大帝の時代に遡ることができる。カール大帝は、800年にローマ教皇レオ3世から皇帝として戴冠され、西ヨーロッパにおけるキリスト教世界の統一を象徴する存在となった。しかし、カール大帝の帝国は彼の死後に分裂し、その後数…
ゲルマン人は古代から中世初期にかけてヨーロッパの広範囲に影響を及ぼしたインド=ヨーロッパ語族に属する民族群である。彼らは紀元前の時代から北ヨーロッパのバルト海沿岸地域に居住し始め、徐々に南下してライン川やドナウ川方面へと進出した。4世紀には…
カール大帝の死後、彼の広大な領土は子孫たちによって継承された。ゲルマン人の社会では分割相続が行われる。そのため、フランク王国は分裂する運命にあった。フランク王国は843年のヴェルダン条約によって、西フランク王国、中部フランク王国、東フランク王…