自宅から40kmほど離れた場所にある公園に行った。そこは山奥で清流が流れている。
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日清戦争の講和条約といえば下関条約だが、講和交渉は下関の割烹旅館春帆楼で行われた。下関条約締結の舞台となった春帆楼は、禁止されていたふぐ食が伊藤博文の手によって初めて解禁された店でもある。
めったに食べることのないとらふぐを買おうと楽天市場で色々と見ていたら、見た目でも量でも、価格でも山口ふぐ店舗きらくさんが目に止まった。何でも、楽天グルメ大賞受賞のお店らしい。
楽天グルメ大賞が何なのかはよくわからないが、おそらく評判が良いのだろう。
こちらを2セット注文した。
1セットあたりの内容はこんな感じ。
とらふぐ刺身 約100g、鍋用天然フグ上身 約600g、鍋用とらふぐアラ 約200g、選べる特典品1点、ふぐ皮湯引き 約80g、ツミレ 8個、フグヒレ 2~3枚、ポン酢、薬味
とらふぐの刺し身、鍋用としてとらふぐのアラ、天然ふぐ(マフグ等)、つみれがセットになっている。その上、ふぐの湯引きが付いて、ひれ酒用のふぐヒレまである。
これは良さそう。
注文日の翌日に早くも到着。写真は鍋用のアラや天然ふぐなど。1セットでこの量である。予想以上。
続きを読む福岡のラーメン店の中でも別格の知名度を誇る一蘭。「唐辛子入りラーメン発祥の店」、「日本初の会員制ラーメン店」、「味集中システム」などいくつもの特徴があるラーメン店である。
初めて行ったときは養鶏場を思わせるカウンターに不自然さを感じてしまったが、次第に慣れていった。
福岡に住んでいたときはさほど食べに行ってなかった。ところが、福岡を離れるとなぜかとても食べたくなる。それが一蘭のラーメン。一般的な久留米ラーメンはもちろん、博多ラーメン、長浜ラーメンとも違う味だが、豚骨、固麺、替え玉、などこの地域独特スタイルは踏襲している。福岡を代表するラーメン店であることは間違いないだろう。
福岡のラーメン店では、他に一風堂や暖暮などが多店舗展開している。味に関しては一蘭のほうが好みだ。
コンビニチェーンなどとコラボしてカップ麺を発売するラーメン店が多数ある中、一蘭は長い間カップ麺を販売しなかった。袋麺や棒状の麺もあるにはあったが、ほぼ自社店舗か通販での取り扱いであった。
そんな一蘭が2021年2月にとうとうカップ麺を販売した。セブンイレブンなど大手コンビニで取り扱う。全国の一蘭ファンが待ち望んでいたのだろうか。発売後数日で約40万食というおどろくべき売上を達成したそうだ。
上げ底弁当を探しに近所のセブンイレブンに行ったらたまたま見かけた。具材無しで約500円と、カップ麺とは思えない驚きの高価格。
それでも、もし美味しかったらすごく魅力的だ。実店舗は遠い上にラーメンがおよそ1000円くらいしてしまう。せっかくだから買ってみた。
今年も桜(ソメイヨシノ)の開花日を予想することにした。予想方法は昨年とほぼ同様に次のとおり。
休眠打破が起こる条件を暖かい地域では「平均気温7.0度未満の日×30日」とする。寒い地域では暖かい地域より休眠打破に低い気温が必要と仮定し、「平均気温6.5度未満の日×30日」とする。
福井県の小浜市はけっこう寒い地域だと思うので「平均気温6.5度未満の日×30日」を用いる。
すると1月16日がちょうど30日めとなる。休眠打破が1月17日くらいに起きていると仮定する。これは昨年より5日も早い。
ここから平均気温を足していき、400度に達する日を予測する。
まだ3月10日でそれ以降のデータがないため、データがない部分に関しては昨年の平均気温をそのまま使用する。
宗像市には鐘崎(かねざき)漁港、地島(じのしま)漁港、神湊(こうのみなと)漁港、大島漁港など、大きな漁港が4つもあり、福岡県内でも有数の漁獲高を誇っている。
宗像大社は交通安全にご利益がある神社としても有名。
玄界灘とはこの宗像市の鐘ノ岬(鐘崎漁港の北西)あたりから唐津や壱岐、対馬に広がる海域。対馬海流の影響で各種の魚が豊富であり、玄界灘は世界有数の漁場である。
当然、宗像市あたりの漁港で水揚げされる魚の種類は多岐にわたるが、特筆すべきものとしては穴子と烏賊が挙げられるのではないだろうか。
平成29年の各漁港の穴子の水揚げ量は以下のとおり。
漁港 | 鐘崎 | 地島 | 神湊 | 大島 |
水揚量 | 94.5 | 0 | 0.6 | 0 |
単位はトン、産業振興部水産振興課「港勢調査」より。
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