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配当貴族銘柄を買っていこう1 コロナショックでも増配継続! ピープルズ・ユナイテッド・ファイナンシャル

配当貴族とは何年も増配を続けている銘柄である。このような銘柄は日本株ではあまり多くない。米国株には配当貴族といわれる銘柄が多く存在する。その中で今回取り上げるのはピープルズ・ユナイテッド・ファイナンシャルである。

 

 

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配当貴族とは何年も増配を続けている銘柄である

ピープルズ・ユナイテッド・ファイナンシャルはなんと26年連続で増配を続けている。(2019年現在)

 

絶対とは言わないが、今後も増配を続ける可能性があるといえるだろう。

最近はコロナショックで株価が下がっており、株価は10.83ドルとなっている。(2020年6月27日)

この株価で計算すると利回りは6.29%。かなりの高配当銘柄だ。

配当支払月は、1月、4月、7月、10月。購入決定である。

 

配当支払月カレンダー

  1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
コストコ                
コカ・コーラ                
マイクロソフト                
アップル                
モルガン・スタンレー                
TSMC                
フィリップモリス                
エクソン・モービル                
クアルコム                
ギリアド・サイエンシズ                
SPDR S&P 500 ETF                
ZOOM                        
ピープルズ・ユナイテッド・ファイナンシャル                
配当支払い銘柄数 4 3 5 4 3 5 4 2 6 4 4 4

 

年間配当回数 48回 

 

 

 

「年100回配当」投資術ー日本人が知らない秘密の収入源

「年100回配当」投資術ー日本人が知らない秘密の収入源

 

「年100回配当」とは魅力的なキーワードだ。年に100回も配当を受け取るなんて、どれだけ多くの資金が必要なのだろうと思ってしまう。日本株なら確かにそのとおりだ。日本株では多くの場合に年1~2回しか配当がない。日本株だけで年100回も配当を受け取るには50銘柄~100銘柄の保有が必要。かなりの資金が必要だ。ところが米国株ならさほどの資金が必要となるわけではない。米国株には年に4回配当がある銘柄が多い。このような銘柄なら25銘柄で「年100回配当」が実現する。しかも、100株単位での取引が必要な日本株と異なり、米国株は1株ずつ購入可能。日本株での場合より圧倒的にたやすく「年100回配当」が実現する。 

 

 

 配当金は突然額が引き下げられることがあるし、もらえないこともある。また、米国株には価格変動リスクの他に為替変動リスクもある。この表はあくまでも過去の実績から作成したものであり、今後もこのようなスケジュールで支払われるとは限らない。株の購入は必ず自己責任でお願いしたい。このブログの内容に間違いがあったとしても、何があったとしても当方は一切の責任を取らない。

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