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ハイブリッド式草焼きバーナー 草焼一番 KY-5000HBを注文した

今日も朝からキャンプ場の草刈りなどの作業。久しぶりに少し涼しい日だったので作業ははかどる。

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写真左の木はネムの木というらしい。その名のとおり夜になると葉を閉じて睡眠をとっているように見える。
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このあたりは石が非常に多い上にいくら刈っても草がどんどん伸びる。厄介な場所。
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草刈りだけではどう考えても手に負えないので草焼きバーナーで除草する必要があるかもしれない。この場合、もちろん、火災防止のための水の用意は必須だ。ここで最近設置した水栓が役に立つ。

草焼きバーナーは全く使ったことがなく危険も伴うので、水をすぐそばに用意した状態でごく範囲から試してみる必要がある。

草焼きバーナーにはカセットガスを使うタイプ、灯油を使うタイプ、プロパンガスを使うタイプの三種類があるようだ。最も手軽なのはカセットガスを使うタイプ。バーナーの価格も安い。燃料は簡単に入手できるし使い方も簡単。

新富士バーナー kusayaki(草焼きバーナー) CB(カセットボンベ)ちょろ焼きくん KB-110

新富士バーナー kusayaki(草焼きバーナー) CB(カセットボンベ)ちょろ焼きくん KB-110

新富士バーナー 草焼きバーナー(害虫駆除対応) CB(カセットボンベ)HYPER KB-120

新富士バーナー 草焼きバーナー(害虫駆除対応) CB(カセットボンベ)HYPER KB-120

 

 

プロパンガスを使うタイプは非常に強力。その分扱いは難しいし、現在は一般人には持ち運びできるプロパンガスを入手すること自体簡単ではない。選択肢は自ずと灯油を使うタイプになってくる。灯油はガソリンスタンドやホームセンターで簡単に買えるし、冬場は石油ファンヒーター用に買っているものを拝借すればいい。暖房用に使い切れず余ったものを使ってもいい。灯油は熱量も大きく、その割に値段も安い。プロパンガスよりずっと安全でもある。

灯油式の草焼きバーナーのほぼ唯一の欠点といえるのが、火をつけにくいこと。灯油はガスと異なり常温では気化しないため、点火前にバーナーを十分加熱する必要がある。これがなかなか大変だし時間もかかるようだ。なにか良い方法はないかと探していたら、すばらしい製品を発見した。それがこちら。

栄製機 サカエフジ 草焼きバーナー 草焼一番 KY-5000HB

栄製機 サカエフジ 草焼きバーナー 草焼一番 KY-5000HB

 

なんとカセットガスと灯油のハイブリッド式。最初はカセットガスに点火して作業を行い、装置が十分に加熱されて灯油が気化できるようになったら燃料を灯油に切り替えることができる。つまり、予熱時間は実質ゼロ。ちなみに、カセットガスでの使用時間には特に制限がない。狭い範囲で作業を行う場合など、コスト面や熱量上もカセットガスで十分なときは灯油に切り替えず、カセットガスだけで作業を行っても良い。私にとってはこのタイプが最適だ。さっそく注文した。

 

 

 

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