私立文系大学卒会社員が米国株で徐々に収入を得ながらプライベートキャンプ場を作る

私立文系大学卒会社員が米国株で徐々に収入を得ながらプライベートキャンプ場を作っていくブログです。

出かけられない休日を楽しく過ごそう23 庭とテラスでキャンプをしよう19 テラスで手羽先

せっかくの休みなのに暑い。さらに某新型コロナウイルスのせいでほとんど出かけられない。そういえば、先日、私の部屋で使っていたダイニングテーブルが不要になったのでテラスに置いたんだった。しっかりしたテーブルなのでテラスの使い勝手がさらに良くな…

読書水先案内 茂木誠『経済は世界史から学べ!』

宮路秀作『経済は地理から学べ!』が良かったのでこちらも買った。世界史の本を何冊も読んでいる私には既知の話題が多い本だったがそれなりには楽しく読めた。 // 10年分の国家予算が1週間で消えたニューヨーク、ウォール街の株式市場では、同年9月※をピーク…

読書水先案内 松井一恵『「ブラック企業」とゼッタイ言わせない 松井式超!働き方改革』

一見、ブラック企業と呼ばれることを避けるためのノウハウ集と思いがちなタイトルだが、実際には様々な制度の活用や整備により従業員が働きやすい職場の環境を作り、会社を守り、社員を守ることを目的とした本。」 // たとえば、インフルエンザの社内での感…

読書水先案内 吉川元忠『マネー敗戦』

20年以上前の平成10年(1998年)に出版された本書だが、その内容は今でも全く色あせていない。 80年代には対米貿易黒字が大変大きく、日本は非常に大きな富を手にする。しかし、その代金はドル建てであったし、日本が米国に持つ資産もほとんどすべてがドル建…

読書水先案内 ジョセフ・E・スティグリッツ『世界の99%を貧困にする経済』

大衆を食いものにして、何の責任もとらず、富をむさぼる上流層。その手口は、政治・経済のルールを自分たちに都合よく作り上げ、それがすべての人々の利益になると大衆に信じこませるものだった。アメリカ、ヨーロッパ、そして日本で拡大しつつある「不平等…

読書水先案内 ピーター・ドラッカー『プロフェッショナルの条件 いかに成果を上げ、成長するか』

10年ほど前にブームが発生し、数多くの本が出版されたためドラッカーの名前をご存じの方も多いだろう。当時出版された本の中にはドラッカーの著作を剽窃して内容を集めただけのような本もあり、その節操の無さに辟易してしまうこともあった。また、内容をあ…

夢の株主優待生活を実現しよう。桐谷広人『桐谷さんの株主優待生活』

株主優待とは企業が株主にプレゼントする商品や割引券などのこと。日本独自のシステムである。株式を売買したことがない方でも株主優待についてはご存知の方が多いようだ。 一般の方に株主優待という言葉が広まったのは桐谷広人さんによるところが大きいだろ…