カビキラーにはカビキラー電動スプレーという衝撃の製品が存在する。
Amazonでおよそ900円であった。単三乾電池を2本使用する。乾電池の交換にはドライバーを必要とするので少々面倒ではあるか、水が入り込まないように蓋をしっかりと固定するためにはこのような仕組みを必要とするのだろう。
カビキラーという商品名ではあるが、通常のカビキラー用ではなく、詰替えボトルは専用のものを使用する。通常のカビキラーのボトルは使用できないので注意が必要である。
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カビキラーにはカビキラー電動スプレーという衝撃の製品が存在する。
Amazonでおよそ900円であった。単三乾電池を2本使用する。乾電池の交換にはドライバーを必要とするので少々面倒ではあるか、水が入り込まないように蓋をしっかりと固定するためにはこのような仕組みを必要とするのだろう。
カビキラーという商品名ではあるが、通常のカビキラー用ではなく、詰替えボトルは専用のものを使用する。通常のカビキラーのボトルは使用できないので注意が必要である。
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風呂のカビ掃除が面倒だ。どんなに掃除をしてもすぐに生えてくるし、そもそも通常の洗剤ではほとんど落とすことができない。
カビキラーのような専用の洗剤や漂白剤を使えば落とせるが、それらの洗剤は目に入ると危険であるし、気軽に掃除できると言うようなものでもない。それ以前に、浴室の天井のような高い場所のカビには洗剤をかけることすらなかなか難しい。そもそも洗剤が届きにくい。だからといって、ボトルを傾けてスプレーすると洗剤が出なくなるし、下手をすると目に薬剤が入るのがオチである。遠くからカビに洗剤をかける良い方法はないだろうか。などと考えているうちにふと気づいた。噴霧器を使えば良いのではないかと言うことを。畑で農薬を散布するときなどに使用する噴霧器なら、高い場所や遠い場所のカビに効果的に洗剤をかけられるのではないだろうか。さっそくホームセンターに出かけて噴霧器を見てみると、結構いろいろな種類のものがある。容量がさまざまであることはもちろんのこと、電動ポンプと手動ポンプの2種類があることがあることが分かった。電動のタイプはボタンを押しさえすれば薬剤が噴出されるが値段が少し高い。手動のタイプは電気も不要で値段も安いが、空気入れの要領で空気を圧縮する必要がある。これではすぐに疲れてしまう気がした私は、結局電動のものを買うことにした。とはいってもさほど予算はないので2000円程度で買えるこちらの商品である。
セフティー3 電池式噴霧器 1L 電動スプレー ノズル16cm SSD-1
この製品は実に優れていて、先端のノズルを回すことで、霧状から水鉄砲のようなストレートなものまで切り替えて薬剤を散布することができる。しかもノズルの角度を変えることができる。ノズルを上に向けると容器を傾けなくても洗剤を高い場所に吹きかけることが可能である。早速これを使用することにした。調べてみると、一般の漂白剤は次亜塩素酸ナトリウム濃度がおよそ6%程度であるのに対してカビキラーは0.6%程度の濃度となっている。ということは安い漂白剤を買ってきて5~10倍程度に薄めれてカビに散布すればよいのではないだろうか。
うちのテラスは日差しが強く暑くて過ごしづらい。そのため、時々のバーベキュー以外ではほとんど活用されることなく単なる物干し場所と化していた。
そんなテラスも最近照明を設置したことで夜は過ごしやすくなった。次は昼も快適に過ごせるようにしようということで日除けを設置することにした。
日除けと言えば寒冷紗だろう。そこで私はホームセンターへでかけた。寒冷紗を見ていると、ある店員が「何を見ているのですか」と声をかけてきた。私は日よけに使うので寒冷紗を買いたいと話したところ、「どこに使うのですか」と聞かれたので、テラスに使うと話した。すると、「テラスでしたら風によってすぐに破れてしまうので普通の寒冷紗は向いていません。ハトメが付いている専用品のほうが良いでしょう。」と言ってきた。その言い方が少ししゃくに触ったが、詳しそうな店員の言うことだったので素直に聞くことにした。その店員によると、こちらの製品が非常に売れているとのこと。
ちょっと高いなと思いつつも購入した。丁寧な作りの商品で固定用ロープも付属している。
ミニバスケットボールのチームに入っている家族がいることもあり、庭にバスケットボール用のゴールを設置することになった。
主にフリースローの練習に使えれば良いと思っているが、それでもいくつかの条件を満たす必要がある。
まず、リングの高さとサイズがミニバスケットの規格に合っていなければならない。バックボードのサイズは公式のものは幅が180cmもある。さすがに庭に設置するには巨大すぎるのでバックボードのサイズは妥協しよう。
バスケットボールのゴールの仕様(※一部)
リングまでの高さ | リングの直径 | バックボードのサイズ | |
バスケットボール | 305 | 45 | 180×105 |
ミニバスケットボール | 260 | 45 | 180×105 |
単位はcm
表のとおり、バスケットボールとミニバスケットボールはゴールの規格は高さ以外は同じだ。リングの高さが260cmと305cmで切り替えられれば良い。
ボールが当たるたびにゴールが揺れてしまっては本来入るはずのシュートが外れることにもつながり、練習の効果が出にくいだろうからこれもダメだ。
ある程度の堅牢さは絶対に必要だ。水を入れたタンクで支柱を支えるというタイプが多いが、できるだけタンクが大きい物が望ましい。タンクが小さいとゴールを十分に支えられない。多少の風でぐらついたり、倒れたりしては危険過ぎる。
少なくとも以上の条件を満たしたうえで、バスケットボールの高さにも対応可能なものでなければならない。将来、バスケットボールの練習が必要になったときにミニバスケットボールの高さではダメだろう。
amazonで検索するとバスケットゴールは星の数ほどヒットする。ところが、以上の条件をすべて満たす製品はなかなか見当たらない。見つかったとしてもとても手が出せない金額のものであった。
続きを読むテラスで夕食をとったり、読書をしたりしたいと思い、照明を設置することにした。もちろん照明は私にとって最近ブームになりつつあるコード付きソケットとLED電球の組み合わせである。
おしゃれな家のテラスの例。管理人の家ではありません。
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新型コロナウイルスのせいで出かけられないGWとなってしまったが、庭でキャンプもどきをするために焚き火台を購入した。
焚き火台とはその名のとおり焚き火をするための台である。焚き火なんて地面でやればいいと思うかもしれないが、最近はキャンプ場のようなところでも直火禁止というところが増えている。自宅の庭ならべつに地面で焚き火をしてもいいかもしれないが、よほど広い庭ならともかく、それほどでもない庭での焚き火は片付けが面倒だ。また、地面で直接火を燃やすと、熱を地面に奪われるので火がつきにくく、煙が出やすいという欠点もある。
そこで焚き火台の出番である。最近良く見かける焚き火台は、ちょうど四角錐を逆さにしたような形で、それを支える足が付いているというタイプ。熱が地面に伝わりにくい=熱を地面に奪われないので火がつきやすい。また、下の穴から酸素が供給されるので地面で火を燃やす場合に比べてよく燃えるという。
続きを読む部屋にいる時は読書をしているかネットで調べ物をしていることが多い。以前は読書の時にはデスクライトを使っていたが、デスクライトを使うより部屋全体をもっと明るくしたほうが本や画面の文字が読みやすくなり、効率が上がることがわかった。それから部屋を明るくするためにどんどん照明を増やしていった。そしてあるときに、右斜め後ろから明るい照明で照らすと文字がさらに読みやすくなることに気づいた。そして今日届いたのがこの分岐ソケット。以前はLED電球を4つつけられるタイプを使っていたのだが、今回は5個も取り付けられるタイプだ。
この勇姿を見てほしい。LED電球を5個も取り付けられるようにする素晴らしいソケットだ。これで私の部屋が格段に明るくなり、効率がすごく上がった。驚くべきことに、値段はたったの999円である。※写真をクリックするとamazonの商品ページに飛びます。
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