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出かけられないGWを楽しく過ごそう1 庭とテラスでキャンプをしよう 焚き火台を購入

 

新型コロナウイルスのせいで出かけられないGWとなってしまったが、庭でキャンプもどきをするために焚き火台を購入した。

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焚き火台とはその名のとおり焚き火をするための台である。焚き火なんて地面でやればいいと思うかもしれないが、最近はキャンプ場のようなところでも直火禁止というところが増えている。自宅の庭ならべつに地面で焚き火をしてもいいかもしれないが、よほど広い庭ならともかく、それほどでもない庭での焚き火は片付けが面倒だ。また、地面で直接火を燃やすと、熱を地面に奪われるので火がつきにくく、煙が出やすいという欠点もある。

そこで焚き火台の出番である。最近良く見かける焚き火台は、ちょうど四角錐を逆さにしたような形で、それを支える足が付いているというタイプ。熱が地面に伝わりにくい=熱を地面に奪われないので火がつきやすい。また、下の穴から酸素が供給されるので地面で火を燃やす場合に比べてよく燃えるという。

 

 

焚き火台の存在自体は知っていたが、私は焚き火をすることも、キャンプをすることもめったになかったので、必要性を感じることはなかった。
私の友人は先に焚き火台を購入していた。河原で時々使っているという。その便利さを聞いているうちに私も欲しくなり、さっそく注文した。

 

 

購入したのはこちら。なんと1999円である。類似品と比較しても極めて安い。

私のように、さほどの予算がない、または、気軽に楽しみたいという方にはこちらがおすすめである。

※画像をクリックすれば商品詳細ページに行けます。

 

到着が楽しみで仕方がない。

 

なお、友人が教えてくれたところによると、ロゴスの製品が品質が良く、使いやすいという。まんが日本昔ばなしでは囲炉裏で串刺しにした魚を焼いている風景をよく見かけた気がする。

囲炉裏で鮎を焼いているところ。

囲炉裏で鮎を焼いているところ。とても美味しそうだ。

子供ながらに非常に美味しそうに思えたが、ロゴスの製品には串をさすための小さな穴が開けられている。これを利用して串刺しにした魚を遠火でじっくり焼くというような芸当も可能だ。囲炉裏そのものではないが、ほぼ似たような感じに焼けるだろう。

 

 

写真がロゴスの製品。全体的に丈夫に作られている。なんとダッチオーブンを置ける。ダッチオーブンはずいぶん重い鍋なのでやわな焚き火台だと使用困難である。串をさすための小さな穴が開けられており、魚の串焼きや焼き鳥ができるようになっている。また、ピラミッド型の構造の下に受け皿が設置されており、灰が地面に落ちないようなっている。お金を出せる方にはおすすめできる製品である。

 

 

 

これがダッチオーブンだ。鍋なのにオーブンで焼いたような調理ができる万能な鍋である。 

 

こちらは私がときどき使っている飯盒。4合までごはんを炊くことができる。丸型で使いやすい。

 

 

 

BBQなどを目的とせず、もっと直火感を味わいたい方にはこういった製品もある。

 

 

 

 

庭でのキャンプに40000円弱を出せる裕福な方にはこういう製品もある。ピザも焼ける本格的なかまどだ。いつかは庭で使ってみたい。 

 

 

 

 

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