キャンプ場の奥にコンセントを増設するため電源用のケーブルを買ってきた 。屋外なので電源ケーブルの劣化が早い。
そのため電源ケーブルを保護カバーの中に通したほうが良い。
先日 私は20mのケーブルを保護カバーの中に通そうとしたが、管の途中で引っかかってしまい、どうしても通すことができない。
2時間ほど格闘したが、あまりににも疲れてしまい結局諦めてしまった。
そこで購入したのがこちらの通線ワイヤー。
KINOKINO ケーブル 索引具 通線作業用 ジョイントライン 通線 先端アタッチメント 通線工具 通線ワイヤー 配線通し 配線ガイド (30m)
通線ワイヤーはこのような管に通すのに非常に適した素材で作られている。まず通線ワイヤーを管の中に通す。
反対側から通線ワイヤーの先端が出てきたらそこにケーブルを巻きつけ、入口の方からワイヤーを引っ張る。
あまりにもあっけなくケーブルを管に通すことができた。作業時間はわずか5分程度。
通線ワイヤーはこういう作業には必須だと悟った。