私立文系大学卒会社員の米国株で徐々に逆転日記

米国株への投資で徐々に人生の逆転を目指すしがない私立文系大学卒会社員のブログです。

素人清掃奮戦記3 重曹とセスキで電磁調理器の天板をきれいにしよう 重曹とセスキの違いは

昨日までの攻撃により敵の軍勢はずいぶん勢いを失った。
それとも敵の拠点の防衛体制は非常に強固であり、まだまだ完全な制圧には至っていない。そこで今回投入するのかこちらである。

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焦げ落としにはやはり重曹だろうか。

 

 

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セスキも掃除には大活躍である。



セスキと重曹は家事業界において非常に有名であり、今となっては重曹はそもそも洗剤であると思ってるもいるくらいだ。


重曹は家庭ではふくらし粉として使わていたが、アメリカのある主婦が重曹で何気なく鍋の焦げをこすってみたところ、鍋がきれいになった。それから掃除に使われるようになったという話を目にしたことがある。真偽は分からないが。

 

 

なお、重曹は炭酸水素ナトリウムであり、セスキは炭酸水素ナトリウムと炭酸ナトリウムが共存したものだそうだ。重曹がちょっと変化したようなものと重曹が混在しているようなものだろうか。極めてアバウトな説明で申し訳ない。


多くの方にとってはこういう化学的な違いよりも、掃除に使うにあたってどのような違いがあるかのほうが役に立つ情報だろう。

 

 

多くの洗剤や石鹸がアルカリ性であることから、アルカリ性の液体が汚れを落とす性質があり、洗剤として使えること自体は予想できる。重曹もセスキも水に溶かすとアルカリ性の水溶液ができる。これは予想どおり、汚れに対して洗浄力がある。

では違いは何だろう。まず、セスキの水溶液のほうが重曹の水溶液よりも強いアルカリ性をしめす。
それならなんでもセスキで汚れを落とせば良いのではないかと思うかもしれない。使い分ける必要などないではないか。
重曹は消臭効果で有名であるが、セスキにも消臭効果がある。それならますますセスキで良いのではと思っても仕方がない。

 

ところが汚れを落とす目的で使用するには両者には決定的な違いがある。それは、重曹は水に溶けにくく、セスキは水に溶けやすいという点である。

セスキは水に溶けやすいので、水に溶かして拭き掃除をしたり、水溶液を汚れに吹きかけたりする目的にはセスキのほうが向いている。

重曹は水に溶けにくいので、汚れた部分に直接ふりかけて少量の水をかけ、クレンザーのように磨いて落とすという目的に向いているのだ。


もちろん、重曹も水に溶けないわけではないので、拭き掃除に使えないというわけではない。より向いているかどうかという違いである。

水に溶かした時に重曹のほうが弱いアルカリ性の水溶液となるので、アルカリによって悪影響を受けそうな部分には重曹のほうが向いている可能性もある。また、一般にはセスキよりも重曹のほうが皮膚についた時に荒れにくい。


前置きがずいぶん長くなったが、その重曹とセスキを使って電磁調理器(IH調理器)の天板に籠城する汚れに対して最後の攻撃を挑もうと思う。


こういう使い方をして良いのかどうかわからないがセスキと重曹を電磁調理器の天板にまんべんなくまぶす。それにお湯をかけた。

30分ほど放置してから手袋をした指で重曹を使ってクレンザーの要領でこする。重曹が汚れを絡めとり、どんどん落ちてきた。
多少時間はかかったが重曹とセスキの攻撃が非常に効いたようだ。

電磁調理器の天板は掃除前と比べると相当ピカピカになった。


電磁調理器の汚れに困っている方はセスキと重曹の援軍を呼んでみてはいかがだろうか。

 

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こちらが掃除前の様子。

 

 

 

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漂白剤と重曹によりここまでは綺麗になった。

 

 

 

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重曹とセスキで清掃を行ったあとのIH調理器の様子。汚れがほとんど落ち、天板が綺麗になっていることがわかるだろう。

 

 

 

 

重曹には食品添加物として使えるものと食品には使えないものがある。多くの場合、食品に使えないもののほうが値段が安いが、こちらの商品は料理やお菓子作りにも使える高品質さでありながら値段が非常に安い。お勧めである。

 

 

 

 

セスキ炭酸ソーダ100%の製品なのに極めて値段が安い。これだけあればあらゆる場所の清掃ができるかもしれない。

 

 

 

 

私が以前買っていた重曹はこちら。入浴剤としても使っていた。

 

 

 

 

 電磁調理器によってはこのような清掃方法が使えないこともあると思います。説明書等で確認の上、自己責任で作業を行ってください。
セスキや重曹が目に入ったり、皮膚についたり、吸い込んでしまったりしないように十分気をつけてください。ゴーグル等をご利用ください。換気にも十分ご注意ください。また、複数の洗剤を混ぜないでください。健康被害等があっても当方は一切の責任を負いません。