一蘭のラーメンは臭みのない豚骨スープとストレート細麺、秘伝のたれが絶妙 - 私立文系大学卒会社員が米国株で徐々に収入を得ながらプライベートキャンプ場を作る

久しぶりに一蘭に行った。一蘭といえば、仕切りがあるカウンター、唐辛子入りラーメン発祥の店、元会員制のお店、などの様々な特徴があるのでラーメンに詳しくない方でも名前を知っている超有名店。

天然とんこつスープを謳うスープ。この場合の「天然」とは野生の豚を使っているという意味ではなく、「100％豚の骨から抽出されたスープだけを使用したとんこつラーメン」という意味らしい。こういう表記ってOKなのかと少し疑問が残るがそれはともかく、スープはとんこつの旨味を残しつつも臭みはまったくなく、スッキリとした口当たり。そのためかとんこつラーメンに慣れていない方どころか外国人にまで一蘭のラーメンは受け入れられている。
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麺もすばらしく、歯切れの良い細麺。店舗によってはラーメン専用小麦ラー麦で作った麺を食べることができる。もちろんゆでかげんはオーダー可能。
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赤い秘伝のたれも特徴的。
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赤い秘伝のたれは一蘭のラーメンにとって非常に重要な要素。唐辛子をベースに30数種類の材料を調合し、何昼夜も寝かせ熟成させたものだそうだ。単なる辛さだけではなく様々な旨味が口の中に広がり、より一層ラーメンが奥深い味になる。赤い秘伝のたれは最初に混ぜてしまうのではなく、スープと麺をある程度味わってから途中で少しずつ溶かしていくのがおすすめ。

久しぶりに実店舗で一蘭のラーメンを食べたがとても美味しかった。つい替玉を頼んでしまった。