ワールドカップカタール大会の11月23日に開催された試合で日本がドイツに2対1で勝利した。
前半は終始ドイツのペース。何度も何度もゴール前を脅かされた。ゴールキーパーの権田修一選手は賢明に相手の得点を防ぐ。それでも33分にペナルティキックで得点を決められる。
一点を追う後半は徐々に日本のペースに。とうとう30分に堂安選手が得点。これで同点。ドイツに火をつけてしまったのか、ドイツがすごい勢いで攻め込んでくる。それでも比較的日本のペース。38分には浅野選手が得点し勝ち越し。ここからがすごく長く感じた。アディショナルタイムは7分もあり、ドイツの実力なら逆転も全然あり得る範囲。7分経過後も試合終了の笛が鳴るまで全く安心できなかった。
そうしているうちに笛が鳴ってやっと試合終了。強豪のドイツに日本が勝利した瞬間だった。
ドイツは18大会連続20回目の出場。これだけでも十分すごいが西ドイツ時代を含めると4回も優勝している強豪チーム。こんな強いところに勝てた。みんなで飲んだテキーラとビールが超旨い。
次は日曜日にコスタリカとの試合。絶対に勝利してほしい。
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