カレーハウスCoCo壱番屋は国内だけで店舗数が1200店舗を超えるカレーショップの最大手。2位のマイカリー食堂がおよそ100店舗であることを考えると圧倒的である。
※写真はイメージです
その特徴は、トッピングと辛さ、ライスの量などをかなり自由にカスタマイズできる点である。顧客が自分の好みに合わせたカレーを注文することができるため、幅広い層のニーズに応えることが可能となっている。
外食カレー業界において圧倒的な力を持っているため、プライスリーダー的存在となっている。気のせいかもしれないが頻繁に値上げしているイメージがある。
トッピングをするとすぐに1000円を超えてしまうため、最近はどうしても値段が高いと感じる。
そのため今回はトッピングをせずにビーフカレーを注文。それでも税込794円。ご飯は大盛りにしたので800円は超えていたと思う。
ブログにも書いているとおり、CoCo壱番屋には何度も行っているがビーフカレーを食べた記憶はない。もしかすると初めてかも。
気になる味はと言うと、ちゃんと牛肉の旨味があるし、よく煮込まれた牛肉はやわらかくていつものCoCo壱番屋のカレーとは違った美味しさがあった。いろいろトッピングするのもCoCo壱番屋の魅力ではあるが、シンプルなビーフカレーを食べるのも良いと思った。
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