私立文系大学卒会社員の米国株で徐々に逆転日記

米国株への投資で徐々に人生の逆転を目指すしがない私立文系大学卒会社員のブログです。

佐藤優『国境のインテリジェンス』(徳間文庫カレッジ)

今回も元外交官佐藤優氏の著書である。

 2013年に中国海軍の軍艦が自衛隊の護衛艦に火器管制レーダーを照射するという事件があった。この事件は日本が民主党政権下であったのでまともな対応がとれなかったと言われていたが、何も酷いのは政治家だけではなかったという。 むしろ外交において政治家はまだマシなほうであり、本当に最悪なのは外交官であるという。もちろん外交官全てがとんでもない人間ばかりというわけではないけれど。

国境のインテリジェンス (徳間文庫カレッジ)

国境のインテリジェンス (徳間文庫カレッジ)

 近年、日本の近隣諸国が竹島に不当に上陸したりレーダー照射したりと問題を起こしているのは、簡単に言うと日本が以前より弱くなり、近隣諸国の立場が強くなったからであるという。このような状況において「国境のインテリジェンス」が必要であるという。 何年も前に出版された本ではあるが、現在でも参考にすべき内容である。