Ctrl+DやCtrl+Rよりははるかに有名で、Excelに限らずWindowsのアプリ全般で使用できるにも関わらず、それでも使っていない人もまだまだ存在しているのがCtrl+Cでコピーし、Ctrl+Vで任意の場所に貼り付けるという方法。
コピー元のセルを選択した状態でCtrlキーを押しながらCキーを押す。
次に貼り付け先のセルを選択してCtrlキーを押しながらVキーを押す。するとコピー元のセルの内容がコピー先に複写される。
同様の操作はマウスでセルを右クリックしても可能だが、キーボードを使った方法も覚えていると作業がより楽になる。
Ctrl+Cに使うCのキーはおそらくCopyの頭文字だから覚えやすいだろう。