ピザやたこ焼き、お好み焼きにソースを塗ったり、鶏肉に油を塗ったりと料理で大活躍するのが料理用のハケ。バーベキューで肉にタレ塗るのにも便利。料理用のハケには以前は天然毛や化学繊維が使われてきた。これらはいずれも使う分には申し分ない。しかし問題は洗うとき。繊維の間にソースなどが入り込んでなかなかきれいに洗えない。そこで最近よく使われているのがシリコン製のハケ。シリコンは水分をほとんど吸わないので楽に洗うことができる。
そこで今回入手したのはダイソーの料理用ハケ。もちろんシリコン製。
タグでこんなにアピールされているように、ハケの片面に突起がついているのでハケの先端部分を浮かせて置くことができる。皿が汚れにくいのでいい感じ。
実際に置いてみるとこんな感じ。ちゃんとハケの先端部分が浮いている。
料理用のハケは食材を焼いているときに使うことも多い。そこで気になるのは耐熱温度。説明書きでチェックしてみると、
耐冷／耐熱温度は−30℃〜230℃だった。通常は揚げ物でもこんなに高い温度は使わないので問題なし。直火にさえ当てなければほとんどの場合に問題なく使えるようだ。
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