私立文系大学卒会社員の米国株で徐々に逆転日記

米国株への投資で徐々に人生の逆転を目指すしがない私立文系大学卒会社員のブログです。

読書水先案内 立花隆『知の旅は終わらない 僕が3万冊を読み100冊を書いて考えてきたこと』

 

知の旅は終わらない 僕が3万冊を読み100冊を書いて考えてきたこと (文春新書)

知の巨人立花隆氏が氏の人生について語った本。

立花隆氏は有名なジャーナリストであり、田中角栄元首相のスキャンダルについて追及した『田中角栄研究―全記録』は非常に名高い。また、ほぼ同時期に書かれた『日本共産党の研究』も驚くべき内容だ。これらにより立花隆氏は左右両方から敵視される状況となっていた。

敵が多く批判されることも多い立花氏だが、ジャーナリストとしての取材力は相当なものがあり、氏の取材力なくしては表に出ることもなかった日本社会の裏の部分はかなりに及ぶと思う。

 

 

田中角栄研究全記録(上) (講談社文庫)

  おすすめ度★★★☆☆

2000年ごろ読了

田中角栄研究全記録(下) (講談社文庫)

  おすすめ度★★★☆☆

2000年ごろ読了

 

著者それ以外にも非常に多くの著書を手掛けている。私は『田中角栄研究―全記録』をリアルタイムで読める年代ではないが、ずいぶん前に読んだ。
氏の情報整理法などについて書かれた『知のソフトウェア』は現在でも非常に参考になる部分が多い。何度も読んだ。

「知」のソフトウェア (講談社現代新書)

  おすすめ度★★★★☆

2000年ごろ読了


立花隆氏が知の巨人と呼ばれるまでに、どんな人生を送ってきたのか。初めて聞く話と驚く話ばかりで一気に読むことができた。

 

日本の政治は、田中真紀子の登場以来、救いがたく低劣化し、ワイドショー化してしまった。当時、外交問題、景気問題、財政金融問題、有事法制問題など、日本の政治はあらゆる側面で問題が山積していたのに、マスコミの政治報道は外務省問題以降、ワイドショー化する一方でした。僕は真紀子が日本の政治に与えた最大の害悪はそこにあると思います。


相変わらず手厳しい。

 

 

おすすめ度★★★☆☆

2020年8月25日読了

 

 

おすすめ度★★★☆☆

2000年ごろ読了

 

脳死臨調批判 (中公文庫)

脳死臨調批判 (中公文庫)

  • 作者:立花 隆
  • 発売日: 1994/06/01
  • メディア: 文庫
 

 おすすめ度★★☆☆☆

2000年ごろ読了