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自作の中では最も透明度が高いにぼしラーメン

日本全国に広がるラーメンのバリエーションの中でも、一際強烈な印象を残す「にぼしラーメン」。その名の通り、スープには小魚の乾物、「にぼし」が用いられる。

にぼしラーメンの特徴はそのスープにある。にぼしを使用することで独特な風味と深みが得られる。その強烈な香りと味はにぼしラーメンが持つ最大の特色だ。にぼしを煮出すことで、風味だけでなく栄養価も高まる。そのため、にぼしラーメンは味わい深さだけでなく、栄養面でも優れたラーメンと言えるだろう。

その他、具材にも工夫が見られる。チャーシューやメンマ、ネギといった定番の具材はもちろん、一部の店舗では新鮮な海鮮類をトッピングすることもある。これらの具材が、にぼしの風味と調和し、多彩な味わいを生む。

なお、にぼしラーメンに使われる麺は店舗により様々。中細のストレート麺や太い縮れ麺など、店ごとに多様な麺が使用されている。どの麺を選ぶかによっても、食感や味わいが変わる。

 

以前作ったシンプルなラーメンより手軽に、いつでも食べられるラーメンを作ることにした。


出汁の材料も昆布と煮干しだけ。あとは酒、みりん、薄口醤油、塩、ネギ程度。これならいつでも用意できる材料のはず。

材料(1人前あたり)
・煮干し:10gくらい
・昆布:10gくらい
・水:500ccくらい。蒸発して量が減ったら元の量の7割くらいになるように追加していく
・生麺:1玉
・食塩:小さじ1
・うすくちしょうゆ:大さじ1
・ネギ
・好みに応じてメンマや水菜

まずは出汁の用意。煮干しと昆布を水につけておく。できれば煮干しは頭とはらわたを取ってから水につける。面倒ならそのままでも大丈夫。
鍋を火にかけ、中火で加熱。昆布は途中で取り出し、煮干しは入れたまま5分から10分煮出す。

出汁を取っている間にタレを作る。
酒とみりんを2:1の割合で小鍋に入れコンロで熱する。チャッカマンで小鍋から出る蒸気に着火。火が消えるまで待つ。火が消えたら薄口醤油を酒と同じ量入れる。これでタレの完成。

タレ大さじ1と塩小さじ1を300mlの出汁で割ってラーメンのスープにする。
茹でた麺を入れて好みの具を盛り付けて完成。

今まで作った中で最も材料が少なく透明度が高いスープになった。シンプルだが昆布だしと煮干だしのおかげで意外なほど旨い。

 

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