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最小限の材料で驚きの美味しさを実現する煮干しラーメンの作り方

手間とコストをなるべく削減した煮干しラーメンを作れないかということで今回は材料を以下のように絞った。これでもそれなりに美味しいラーメンが作れることを発見した。

材料(1人前)
・煮干し:10gくらい
・昆布:10gくらい
・鰹節:5g くらい
・水:1リットルくらい。どんどん蒸発していくので元の量の7割くらいになるように追加していく
・生麺:1玉
・食塩:小さじ1
・うすくちしょうゆ:少々
・チャーシュータレ:少々(なければ濃口しょうゆと少量のみりんで代用)
・うま味調味料(味の素やハイミー等):少々
・チャーシュー、水菜、メンマ、ネギなどの具は好みに応じて用意

以上の材料は1人前あたりの分量。ただしさすがに一人分のスープを作るのは少々無理がある。複数の人数分をまとめて作ったほうがやりやすい。

以前使った干ししいたけも今回は使わない。かなりシンプルな材料である。計量も適当で大丈夫。
まず、煮干しと昆布を水につけておく。最低で30分。できれば一晩以上が望ましい。
強火で加熱。沸騰直前に昆布を取り出し、その後煮干しだけの状態で中火で2時間近く加熱。ときどきあくを取る。

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2時間ほど経過したら火を止め、鰹節を入れる。10分ほど経過したら出汁が完成。煮干しと鰹節を取り出す。

どんぶりに食塩、うすくちしょうゆ、チャーシュータレ、うま味調味料を入れ、先ほど完成した出汁で割る。

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茹でた麺と具材を盛り付けて完成。

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透明度の高いスープ。油はかなり少ない。食べてみると最小限の材料で作っているわりに風味豊かでとても美味しい。疲れているときも食べやすい味だ。煮干しがよっぽど苦手な人以外にはおすすめできると思う。好みに応じて出汁の材料や具材を加えていくことで好きな味のラーメンを作れるかもしれない。

 

長崎産煮干 200g

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